サンボマスターと忌野清志郎のセッション(スローバラード)に感動する。
先日、「初期のRCサクセションX」をいくつか見ていたら、忌野清志郎とサンボマスターとのセッション動画をみつけた。
その動画の冒頭で、「スローバラード」について、インタビューに答える忌野清志郎の言葉が流れる。「くっつくか、わかれるかだけじゃない。 なんか。 こぅ。 そういうものをちょっと表現したかったんです。」
前半、サンボマスターのボーカル山口が歌い、忌野清志郎がハーモニカで、サポートする。
「スローバラード」は”キヨシロー”のボーカルがあってこそ成り立つ曲だと思っていたけど、山口のボーカルもありだなー。心に響く。グイグイ引き寄せられる。かっこいいなぁ。
後半、忌野清志郎が歌い、山口がギターで、優しくサポートする。
ライブステージ上でのエンターテイメントが強調されている”キヨシロー”だが、この動画では、”ちょっと”どころか、ぜんぜん違う。
歌うことに集中した忌野清志郎を見るのは初めてだった。上手い。強烈な存在感。ただただ、かっこいい姿と声にため息をつくだけで、言葉が見つからない。
忌野清志郎とサンボマスターのセッション。バックをベース近藤ドラム木内がしっかり支える。
ボーカル2人は、お互いを認め、思いやりながら、自分の力を出しきる。
この動画を最初見たとき、「くっつくか、わかれるかだけじゃない。 なんか。 こぅ。 そういうものをちょっと表現したかったんです。」という忌野清志郎の冒頭の言葉は、このセッションについて言っていんじゃないかなと勘違いしたくらいの、
素敵なライブだ。
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